地球温暖化と都市高温化を嘆く!

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 落雷と短時間強雨に引き続き注意を

<<   作成日時 : 2008/04/18 11:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

東海沖に中心を持つ発達した低気圧が東進、これにともなって、きのう〜きょうにかけて東北から九州の広い範囲でまとまった雨となり、きのう夜半前には紀伊半島東部で、今朝早くには関東南岸や伊豆諸島で強い雨が降り、この方面で100_を超え、伊豆諸島では150_前後の総雨量に達している。1時間降水量の最大値は一部で50_を超えている。
低気圧前面側の降水域は関東の東海上から東北の太平洋側に達しているが、低気圧のすぐ後ろ側にも降水系の発生、発達が見られ、現在は中部地方の広い範囲にかかっている。500hPa/-18℃程度の寒気を伴った動きの非常に遅いトラフが本州中部上にあり、下層の湿潤域はなかなか取れない。このため東海・北陸・近畿の天気の回復は遅れ、この午後から夜に掛けても時々雨、一部雷を伴って強く降る。
当地も7時10分から20分の間、中程度の雷鳴を観測、今年初の雷日数をカウントした。今日午後から夜も、雷の鳴る恐れがあり、地点確率で40%程度。
あすも当初の予測以上に上空の切離トラフ、下層の湿潤域の動きが遅く、天気はすっきり回復しないままで、曇りで時々晴れ間がある程度、にわか雨や雷雨が起こりやすいと予想される。

気温はきのう、今日も相変わらず高い状態で、
昨日の最高気温は旭川18.2℃(+7)、倶知安18.9℃(+10)、盛岡23.6℃(+9)で、東北の一部のアメダス地点でまたまた夏日を記録!!!北日本の異常高温はもう2ヶ月も続いている!!!
今朝の最低気温も全国的に高温で、札幌は最低ですら10.0℃(+8)、関東以西は全般に13℃前後、沖縄は21℃前後と相変わらず5月中旬並の暖かな朝。
これが持続的に続いていることが問題!!

北日本の異常高温に関しては、収まる気配を見せない。北半球規模の大気の流れに関連するもので、北極寒気は死滅状態で、北海道からカムチャツカに掛けての東方海上の広い範囲で特に高温偏差が異常に目立ち、しかも少なくとも5月初めまでは持続する。同様の高温偏差は、5月中旬までの演算を見ても続く可能性を示唆している。今春の異常暖春が観測史上の記録的なものになることはほぼ確実と見る。

すっきりとした天気の回復は20日以降になると見られるが、晴れるとともに23日に掛けて非常に暖かい状態が続く。次の深い気圧の谷による崩れは24日頃で、暖湿流による大雨を示唆している演算もあり、再び注意する必要がある。

演算2週目も非常に暖かな空気を持った高気圧に覆われる日が多く、特に北日本で顕著な異常高温。ゴールデンウィーク初頭の29-30日頃、天気の崩れを示唆している。また5/3頃も気圧の谷の通過を示唆している。今年のGWは、天気の変化が早く、変わりやすいかもしれない。

岐阜市では4/27-28頃にも夏日出現の可能性が高いと見る。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク